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一戸建ての屋根の種類とは?切妻・寄棟・片流れについて解説

カテゴリ:「海老名の不動産屋」の知って得する不動産知識

一戸建ての屋根の種類とは?切妻・寄棟・片流れについて解説

こんにちは「海老名の不動産屋」大樹不動産の茨木です。

一戸建ての屋根の形状には、さまざまな種類があります。
また、住宅の印象を大きく左右する部分であるため、形やデザイン、コストに注目する方も多いのではないでしょうか。
しかし、本来は日差しや雨風から住宅を守るための役割を担っています。
そこで今回は、一戸建ての屋根の種類として切妻・寄棟・片流れについて解説します。

茨木 智紀


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一戸建ての屋根の種類「切妻」について

一戸建ての屋根の種類「切妻」について

切妻屋根は、同じ長さの2つの面だけで構成された一般的な形状です。
その形状が二等辺三角形に見えることから、「三角屋根」とも呼ばれています。

メリット

切妻が数多くの屋根のなかから選ばれているのは、メリットが多いためです。
ここでは、3つのメリットについてご紹介します。
1つ目は、シンプルでコストがかからない点です。
面が4つある寄棟と比較すると、切妻は長方形2面で構成されているのに対し、寄棟は三角形2面と台形2面で構成されています。
これらの骨組みを作り上げる際の労力を考えると、切妻のほうが手間が少なくて済みます。
2つ目は、雨漏りしにくくメンテナンスがしやすい点です。
雨水は建材と建材の接合部分から侵入してきます。
切妻の場合、接合部は大棟の1か所のみとなるため、雨漏りのリスクが少ないのが特徴です。
一方、雨漏りを起こした場合も、棟が1か所のみであるため侵入箇所を特定しやすく、メンテナンスもしやすいと言えるでしょう。
3つ目は、和風にも洋風にも合わせやすい点です。
切妻というと、和風な建物を思い浮かべがちですが、洋風や和洋折衷にも合わせやすくなっています。
どんなデザインにも合わせられる無個性で万能な形状が人気の理由と言えるでしょう。

デメリット

しかし、気を付けていただきたいデメリットも存在します。
形状からもわかるように、破風側の外壁には雨が直接あたるため、破風だけでなく軒天、外壁も傷みやすいのがデメリットです。
とくに、軒の出が短い住宅や軒ゼロ住宅は傷みやすいので注意しておきましょう。
購入する際は、軒の出が長い建物を選ぶことをおすすめします。
購入済みの場合は、軒の出を伸ばすことも可能ですが、内部から変更しなければならないため、現実的とは言えないでしょう。
ほかの部分に手がかからないため、その分こまめに点検しメンテナンスするのがおすすめです。

一戸建ての屋根の種類「寄棟」について

一戸建ての屋根の種類「寄棟」について

寄棟屋根は、比較的多くみられるスタンダードな形状で、頂上から軒先に向かって四方向に面がある構造です。
頂上部の棟を大棟と言い、傾斜の棟を隅棟や下り棟と言います。

メリット

ここでは、寄棟の3つのメリットをご紹介します。
1つ目は、制限が少ない点です。
寄棟は屋根が四方向に向いているため、建築する際の制限が少なくなります。
切妻などは建てる方向に制限が出ることもありますが、寄棟は外壁と屋根のバランスが均等であるため、制限が少ないのが特徴です。
また、都心部などでは斜線制限が設けられていますが、寄棟は全方向傾斜であるため、ほかの種類より有利になります。
2つ目は、景観が良い点です。
形が台形であるため、横から見るとどっしりと落ち着いた雰囲気があります。
和風の建築に用いられることが多いですが、デザインによっては現代的な印象にもなるため、和・洋問わず幅広く使われています。
3つ目は、耐久性・耐風性に優れている点です。
四方向に面があるため、外壁の部分的な劣化が起きにくくなります。
そして、面が四方向あることによって風雨や雪の影響も分散されます。
とくに、屋根に雪が積もった場合、雨桶に溜まり壊れてしまうこともありますが、分散されることによってリスクの軽減が可能です。
さらに、どの方向から強風が来ても、傾斜によって風を切るので被害が少なくなります。

デメリット

続いて、3つのデメリットについてご紹介します。
1つ目は、コストが高い点です。
切妻と比較すると、継ぎ目が多いため、建設費が高くなる傾向にあります。
また、シンプルな切妻に比べると、構造が複雑であるため、部材も多く工期や費用もかかる傾向にあります。
2つ目は、雨漏りのリスクがある点です。
継ぎ目が多いと、その分雨漏りが発生しやすくなります。
そして、棟も5か所あるため風の影響を受けやすい点にも注意しておきましょう。
3つ目は、太陽光パネルの設置には不向きな点です。
基本的に太陽光パネルは太陽光の照射効率が上がるように、南側などに設置します。
寄棟の場合、面が四方向に分散されるため、照射効率良く置けるパネル数が少なくなります。
さらに、4つのうちの2つは三角形であるため、パネルの設置には向いていません。

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一戸建ての屋根の種類「片流れ」について

一戸建ての屋根の種類「片流れ」について

片流れ屋根は、1枚の四角い大きな板が一方向に傾いている大屋根です。
工場や倉庫などでよく使われているタイプですが、最近は住宅でもよく利用されています。
形状はシンプルであるため、外観デザインにも取り入れやすく、スタイリッシュかつ近未来的なデザインとして人気があります。

メリット

ここでは、片流れの3つのメリットをご紹介します。
1つ目は、デザイン性が高い点です。
片流れが増加している理由は、高いデザイン性にあります。
シンプルな1枚の面によって構成されているため、モダンな見た目に人気があります。
最近は、建物自体もモダンな雰囲気のものが流行しているというのも理由のひとつです。
片流れのような特有の見た目は、ほかの種類では再現できません。
2つ目は、建築コストがかかりにくい点です。
構造がシンプルであるため、建築コストが抑えられます。
接合部分もないため、屋根板金なども必要ありません。
また、リフォームの際もコストがかからない点もメリットのひとつです。
ランニングコストが抑えられるため、経済的と言えるでしょう。
3つ目は、太陽光パネルを最大限に活用できる点です。
太陽光パネルを設置することによって、月々の電気代を節約する効果があります。
全面が一方向を向いているため、パネルを最大限載せられます。
とくに南向きであれば、最大の発電効率によって運用可能です。
パネルの設置を前提としている場合は、勾配を調整することでさらに効率が高められます。
こういったことから、片流れがもっとも太陽光パネルに適していると言えるでしょう。

デメリット

続いて、3つのデメリットについてご紹介します。
1つ目は、雨漏りのリスクが高い点です。
片流れは一枚面で接続部分がないため、雨漏りはしにくいと言われています。
しかし、屋根ではなく、破風板や野地板の境目から侵入し雨漏りが発生しやすくなります。
ほかにも、軒天換気口から侵入したり、結露による劣化が原因で雨漏りが起きたりする可能性もあるため、防水性の高い部材を使用すると良いでしょう。
また、定期的なメンテナンスをおこなうことも重要です。
2つ目は、屋根や外壁の老化が起こりやすい点です。
四方向に傾斜を持つ寄棟は、外壁に雨風が当たりにくい構造になっているため劣化が抑えられます。
一方、片流れは一方向のみであるため、軒先のないところでは紫外線や雨風の影響を受けやすくなります。
そして、雨水が分散されずに一方向に流れるため雨桶が劣化しやすい点もデメリットのひとつです。

まとめ

切妻屋根は、シンプルでコストがかかりにくい点がメリットですが、傷みやすい点がデメリットでもあります。
寄棟屋根は、建築制限が少ない点がメリットである一方、建築コストが高い点がデメリットです。
片流れ屋根は、デザイン性が高い点がメリットですが、雨漏りのリスクも高い点がデメリットとなります。

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大樹不動産 メディア 担当ライター

大樹不動産【株式会社大樹不動産】は新築戸建て・マンションを中心に、海老名市エリア周辺の不動産情報を数多くご提供している不動産会社です。ユーザーの方に有益な情報をお伝えするため、ブログでも不動産情報を多数ご紹介しています。


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