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フラット35制度の変更?

カテゴリ:「海老名の不動産屋」の知って得する不動産知識

フラット35制度の変更?


こんにちは「海老名の不動産屋」大樹不動産の茨木です。
4月になり新年度がスタートしましたね、大樹不動産も気持ちを新たに、よりお客様への満足度を高めるべく精進していく所存です。

さて、新年度になり住宅金融支援機構による融資『フラット35』の制度が一部変更になりましたので、変更内容について解説していきたいと思います。

茨木 智紀


フラット35「維持保全型」


フラット35に「維持保全型」なる商品が追加となります。4月以降の適合証明書発行分から、維持保全・維持管理に配慮した住宅や、中古住宅の流通に資する住宅を取得する場合、借入金利を当初5年間は0.25%引き下げてくれるという買い手にとっては嬉しい商品となります。

対象となる不動産は以下となります。
◇長期優良住宅
◇予備認定マンション(新築のみ)
◇管理計画認定マンション(中古のみ)
◇安心R住宅
◇インスペクション実施住宅
◇既存住宅売買瑕疵保険付き住宅

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フラット35「地域連携型」


フラット35「地域連携型」では金利引き下げ期間を10年に拡大します。
フラット35「地域連携型」とはUIJターン、コンパクトシティ形成、空家活用、防災・減災、地域産材使用、景観形成などの地域活性化に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する「フラット35」の借入金利を一定期間引き下げる制度の事です。

フラット35「地域連携型」を利用するには、地方公共団体から「フラット35 地域連携型利用対象証明書」の交付を受ける必要があります、詳しくは購入不動産を管轄する各地方公共団体に確認する必要がございます。

『金利引き下げ幅』
◇「フラット35地域連携型」⇒ -0.25%
「フラット35s+地域連携型⇒ -0.5%

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おわりに


「フラット35」だけでも説明したような色々な商品がございます。不動産購入の際には物件の選定だけではなく、どこの金融機関でどのような融資を受けるのかも重要となってきます。
それにより月々の返済額が変わり場合によっては購入する物件予算などを変更する必要などがあるかもしれません。当社では住宅ローンアドバイザーがお客様に合った金融機関や返済方法などをご提案させて頂きます。「物件を見に行く前にローン相談だけしたい・・・」も承っておりますので、お気軽にご依頼ください(^-^)/

「大樹不動産」では海老名市の新築戸建て・リフォーム済み物件を中心に仲介手数料無料で取引きをさせて頂いております。ホームページに掲載されていない物件も多数ございます。スーモ・アットホーム・ホームズ等に掲載されている新築・リフォーム物件はほとんど仲介手数料無料になりますので、「もし気になる物件があるんだけど無料になる??」の確認は「大樹不動産」までお気軽にお問い合わせください



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