電話番号

営業時間:
9:00~19:00
定休日:
水曜日

大樹不動産 > 大樹不動産のスタッフブログ記事一覧 > シックハウス症候群 新築やリフォームする場合は注意が必要かも?

シックハウス症候群 新築やリフォームする場合は注意が必要かも?

カテゴリ:「海老名の不動産屋」の知って得する不動産知識

シックハウス症候群 新築やリフォーム工事後は注意が必要かも?


こんにちは「海老名の不動産屋」大樹不動産の茨木です。
関東も梅雨入りして、本日も雨が降っておりジメジメした日が続きますね。

そんな、天気ですと窓を開けての換気はしづらいですよね。
ただ、新築購入後やリフォーム工事をしたばかりで換気を怠っていると・・・
「風邪や花粉症に似た症状がでた」なんて事がおきる可能性があります。

それはシックハウス症候群かもしれません!!

ではこの「シックハウス症候群」とは何か??詳しく説明をしていきたいと思います。

シックハウス症候群


まずシックハウス症候群を直訳をすると、「病気の家、症候群」となります。

ちょっとこれだけ聞くと怖いですね…

シックハウス症候群とは以下のような症状がでます
皮膚や目、のどなどの刺激症状(目がチカチカしたり、のどに痛みがある)
全身倦怠感、めまい、頭痛・頭重など

ではなぜシックハウス症候群になるのかというと、建材や家具などに含まれる化学物質が発散する有毒なガスが原因といわれています。

代表的なものとして合板の接着剤や塗料、防腐剤に使われるホルムアルデヒド、トルエン、キシレンなどがあります。

その多くは揮発性物質で、気温が高くなるにつれ発散量が急速に増加するため、気温が暑い夏などは注意が必要です。

また梅雨時期には湿度も高くなりカビやダニによるシックハウス症候群もありますので、注意が必要です。

新築の家の場合にもっとも注意が必要ですが、壁紙や床板のリフォームした後、あるいは大型の家具を購入した後も注意が必要です。

〈↓仲介手数料0円そのワケはコチラをクリック↓〉

海老名の仲介手数料無料不動産




この3つがそろうと発症しやすい


1.室内に有毒な化学物質やカビ、ダニなどの原因物質がある
2.室内の気密性がたかい
3.あまり換気をしない


シックハウス症候群の対策!!


□窓開けと換気
新築時は新しい壁紙や床材また新しい家具などを設置するケースもあり、シックハウス症候群になる可能性が上がります。
ですのでなるべく新築時は換気をするようにしましょう。
(メーカーもホルムアルデヒドがでずらい素材を使用しております)
後、最近の新築は24時間換気がついていますので、暖気が逃げるかもしれませんが、冬場でも作動させましょう。

□生活上の注意
床にワックスをかける、殺虫剤をまく、芳香剤などをおく、なども室内の化学物質を増やす原因の一つとなります。やり過ぎは注意です!
また体内に蓄積した化学物質は汗をかく事で外に排出できます。運動を心がけましょう(^-^)/


「大樹不動産」では海老名市の新築戸建て・リフォーム済み物件を中心に仲介手数料無料で取引きをさせて頂いております。

ホームページに掲載されていない物件も多数ございます。
スーモ・アットホーム・ホームズ等に掲載されている新築・リフォーム物件はほとんど仲介手数料無料になりますので、「もし気になる物件があるんだけど無料になる??」の確認は「大樹不動産」までお気軽にお問い合わせください。





≪ 前へ|マイホーム購入に関わる「登記」とは   記事一覧   家具でお部屋の印象って変わりますよね|次へ ≫

茨木 智紀 最新記事



茨木 智紀

9年前に家族で海老名に移住、そこから海老名の「住みやすさ・人・環境」を好きになり2020年に海老名で開業しました。 会社の都合や成績に流されない「お客様第一」を営業方針としており、私自身が最初のご相談からお引渡し・アフターフォローまですべて対応させて頂きます。 他社ですでに相談中の方もお気軽にセカンドオピニオンとしてご利用下さい。

スタッフ情報を見る

トップへ戻る