こんにちは「海老名の不動産屋」大樹不動産の茨木です。
今回はご自宅の売却する際のポイントについてお伝えをしていきたいと思います。
まず売却のご相談を受ける際、結構売主様から質問されるのが、「住みながら売却する事もできるのか??」
もちろん可能になります!
というより、今売却にでている半分以上の中古物件は「住みながら」売ってます。
買い換えの際、既存の住宅ローンが残っていると購入する方の住宅ローンの融資がスムーズにいかない・もしくは売れていないので先に購入するのが不安などの理由で「先に売却する」=「住みながら売る」方法をとっている方が多いです。
「空家」になっていればカギを不動産屋に預けて、売却しやすい状態にしておまかせ!とできますけど、住んでいる場合はそうもいきません。
そこで今回は「住みながら売る」際のポイントをまとめてみました。
①ポイント~印象をよくする~
キレイにしておく!!
これはもう当たり前の事ですが、以外とできていないケースが多いです。
というのもこのキレイも人によって感じ方が違い、売主様にとっての「キレイ」と物件を見にくる人の求める「キレイ」にギャップがあるからです。
ですので売主様は「普段のキレイ」ではなく、できる限りの「キレイ」にして頂く必要があります。
そして売主にコレを伝えると、「住んでいるんだから、キレイにできるはずないでしょ!!」
と怒られる…
ただ、買主の立場からすると「夢のマイホーム」を探しにきているので、きたないという印象があると買いたくないですよね(^-^)/
部屋の電気をすべて事前につけておく!!
これも電気代がもったいないと言われる売主もいらっしゃいますが、たとえどんなに陽当りが良くても照明はすべてつけて下さい!!
天井が明るいだけで部屋の印象は全然変わります!!
カーテンを全部開けておく!!
窓が明るいだけで、部屋の印象が変わります。
できれば遮光カーテンは開けて、レースはしめた状態が好ましいです。
空気の入れ換えをしておく!!
生活臭は住んでいる本人には気がつかないものです。
できれば事前にカーテンや布部分にはファブリーズ等の消臭をした上で換気をして下さい。
(ペット臭も注意!)
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住みながら売る場合は、「不動産屋にカギを渡してお任せ」ができない為、売主様にも家にいて頂く必要がございます。
内見は土日に入る事が多いため、なるべく土日の予定は開けておくと良いですね。
ただ私ども不動産屋もあらかじめ売主様の日程を確認して、都合が悪い時は内見希望者の日程を調整して頂くよう働きかけますので、事前に都合が悪い土日は不動産屋に伝えておくと良いですね。
分かります。気になりますよね( ´艸`)
ただ内見している方も、売主にジロジロ見られてたら気になる所がみれません。
というか、目線が気になって「早々にきりあげ~」なんて事もしばしば……
内見が終わった後に不動産屋も時間を作りますので、その時に内見者から売主様にご質問などされますので、そこまで我慢です。
不動産屋を信頼して任せてあげて下さい。
もし売主から内見者にアプローチしたい箇所があるなら、事前に不動産屋に伝えておくようにしましょう。
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記事に書くのは簡単です。ただ私もこれ売主様に全部言えるかというと、売主様の表情を確認しながら…となります。
というのも売却の場合は売主様がクライアントになるからです。
ただ売れなければ売主様にとっても不利益になるだけですので、客観的な立場で角がたたないようにお伝えするようにしてます。
もしこの記事を読んだ売主様がおりましたら、以上の事を気にしてみると「早期売却!!」につながるかもしれませんよ('-^*)/
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