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築浅の定義

カテゴリ:「海老名の不動産屋」の知って得する不動産知識

「築浅」の定義



築浅 戸建て 販売開始!!」とか「築浅の為リフォームなしで住居できます!
なんて聞いた事ありませんか??

果たして築浅とは具体的には「築何年」までの事をさすのでしょうか。





築浅の具体的な定義はありません!


そうなんです実は築浅の定義は今のところございません!

ですのでその人の価値観!!

・・・・・・・なんです


面白い調査結果がありました




アンケートの結果を見ると、築年数「1年~2年」以内という回答した人は、300人中28人(約1割になります。

5年以内と回答した人が一番多く300人中123人(約4割)おりました。

そして10・11年以内と回答した方が300人中52人(1.7割)。

つまり1~5年以内の方が全体の8割を占める事がわかります。

築浅と呼べる感覚的な年数


上記のアンケートからの憶測としては一般的には「築5年」までの建物を築浅と認識する方が多い事がわかりました。

つまり築6年以上たっているとグレーなゾーン(一般的な感覚で)という事になります。
(私個人的には7~8年以内は築浅と思っておりました・・・)

ただ大事になってくるのは、築浅という響きの裏にある建物のキレイさだと思います。

もちろん不動産を探すにあたって築年数も大事かとは思いますが、特にマンションの場合ですと、
築年数は古くても管理がしっかりゆき届いており、共用部分含がとてもキレイで更に専有部分はリフォーム済みなんて物件の場合「築浅」にひけをとらない事もございます。

なので物件探しの際には「築浅」と「管理がしっかりゆき届いたキレイな建物」も同時に探してみると良いかもしれませんね。


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